月収○万円でも住める!シェアハウスで貯金大作戦

2017-10-17

シェアハウスの魅力として真っ先に思い浮かぶのが、共有スペースで人とのコミュニケーションが楽しめること。その結果、生涯付き合える大切な友人ができたり、仕事や趣味が広がったり、男女の恋愛に発展したり、海外の人と異文化交流が楽しめたりと、さまざまな人とのつながりが生まれ、人生を豊かにしてくれます。

そんなイメージから「シェアハウスに住んでいる人は人付き合いが上手で社交的な “パリピ”な人が多いのでは?」と、引っ込み思案な人は躊躇してしまいがちですが、実はそうでもないのかもしれません。

シェアハウスに住む理由のトップは

シェアハウスに住んでいる人は、一体どのような理由でシェアハウスを選んだのでしょう。やはり、人とのつながりを求めてでしょうか。

国土交通省が平成25年に東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県のシェアハウスに住む20歳以上の男女に実施した調査結果によると、6割を超える人が「家賃が安いから」という理由でシェアハウスを選んでいることが分かりました。その他にも「初期費用が安いから」「即入居が可能だから」「立地がよいから」という理由をあげる人が多く、人とのつながりを求めてシェアハウスを選ぶ人は意外にも少数派といえます。

シェアハウスの家賃相場は?

シェアハウスの入居理由を聞いて「え?シェアハウスってそんなに家賃が安いの?」と思った人もいるかもしれません。

引き続き、国土交通省の調査結果によると、シェアハウスに住む人の半数以上は、家賃と共益費を含めて月4万円未満の物件に住んでいるのだそうです。4万円未満は、東京の家賃相場からするとかなり安い金額です。普通のアパートやマンションならなかなかお目にかかれない金額です。

例えば、もし東京で4万円未満のシェアハウスではない普通の物件を探そうとすると、都心から離れていたり、最寄駅からも遠かったり、築年数が古かったり、お風呂やトイレがなかったり、もしくは訳あり物件だったり…選択肢はかなり限られてしまいます。

ドラマのような、おしゃれですてきなライフスタイルにフォーカスが当てられがちなシェアハウスの生活は、実はとてもお財布にも優しいのです。

入居者の平均月収は?

では続いて、シェアハウスに住んでいる人はどのくらいの所得があるのでしょうか。シェアハウスのスタイリッシュなイメージから、クリエイティブな仕事でガツガツ稼いでいるような、“やり手”の方々も多そうです。収入に関するなかなか人に聞けないこの質問の答えも、国土交通省の調査結果として紹介されています。アンケートの結果、最も多かったのが「15万円〜20万円」で、続いて多かったのが、なんと「10万円未満」という結果。

「15万円〜20万円」ということは、だいたい新卒の初任給くらいでしょうか。一方、25万円以上稼いでいる人は全体の2割以下と、高給取りの人は非常に少ないようです。

安く住んで楽しく貯金

ここまで紹介したシェアハウスに住む人の実態をまとめてみると、

・シェアハウスを「家賃が安い」という理由で選ぶ人が多い
・家賃と共益費を合わせて月4万円未満の物件に住んでいる人が多い
・収入は月収20万円以下の人が多い

家賃を月4万円未満に抑えることができれば、月収20万円でも充分に貯金ができます。もしくは、浮いたお金で趣味を楽しんだり、おしゃれをしたり、おいしいものを食べたり、生活を豊かにするという使い方もあります。

シェアハウスに住んでいる人は、いつも陽気で飲み会が大好きな根っからの“パリピ”とは限らず、自分の未来や憧れる生活のためにドキドキしながらその扉を開けたという人も少なくなさそうです。そう考えると、なんだか無性に共感できて、自分もその中に入りたくなるものです。ぜひ、ドキドキしながら足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。先輩の入居者の表情を見たら、「私と同じだ」って安心できるかもしれません。

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